12月中旬の午後、訓練が終わり嘉手納基地に戻るF-15 イーグルの時間を狙って撮影してきました。今回は30分ほどでかなりの数を堪能できました。
最初に2機→4→2→4→→→→2と合計14機が戻ってくるという状況でした。
戦闘機の撮影は民間機と違って、一度滑走路の上空を編隊飛行で通過し間隔を調整しながら1機ずつ降りてきます。
特にエアバンドを聴かなくても、上空を通過する音で判断し準備すれば間に合います。
4機編隊なら4回も撮影チャンスがあるので練習にはピッタリです。
1機目
2機目
3機目
4機目の画像が無いということは失敗したということですね (‘◇’)ゞ
別の編隊が到着した時に、間隔を詰め過ぎたのか3番機がゴーアラウンドしました。民間機では時々遭遇しますが、戦闘機は初めて見たような気がします。
通常より遠くでファイナルのライトターン
エンジン音がいつもより静かで絞っているのが耳でもわかります
推力を微調整してますがやはり間隔が詰まっているようです
F100エンジン特有のノズルの作動音と同時にフルパワー
ギアアップしゴーアラウンドしました
今回はあえて逆光で神秘的に輝くF-15を狙うために午後にしましたが、順光で撮影したい場合は午前の訓練終了時間帯を狙うといいかもしれません。
具体的な帰投時間は?といわれてもわかりませんが、経験的にいうと、だいたいご飯やおやつの時間前になると戻ってきます。単なる偏見でしょうか。
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