JTA NU601 / NU600 那覇 ⇔ 石垣 B737-800 JA08RK
JALグループのJTA(日本トランスオーシャン航空)は、沖縄の離島航路を中心に路線展開している航空会社。使用機材は165人乗りの737-800が使われている。
頑丈で信頼性の高いボーイング737、働き者のこの機材は1日7フライトという多忙なスケージュールも難なくこなす。
始発は7時30分発の那覇ー石垣行 NU601便、石垣空港までのフライトは約55分、その後45分で燃料補給や貨物・乗客を乗せ再び那覇へと折り返す。
9時55分、JA08RKは那覇空港のスポットへと戻ってきた。
束の間の休憩後は、11時50分発の宮古島行きへと出発する。那覇には14時20分に戻ってきた。
約1時間30分ほど那覇空港で翼を休めた機体は、16時05分 再び宮古島へと出発する。
宮古島からの折り返しで那覇に戻るころは、既に夕陽が沈みかける18時20分。
ここで既にJA08RKは、6フライトを終了したがまだ終わりではない。
この日の最終便は19時15分発 那覇ー中部国際空港行き NU46便として出発する。到着予定は21時25分。
機材は様々なフライトパターンで運航される。この日は、早朝から7フライトをこなしたJA08RK、飛行時間は14時間、飛行距離は約3,740kmだった。
※機材は変則的なパターンで運航されています。便名や機材は撮影当日のものです。
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