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飛行機模型 モデルプレーンの造形はメーカーによって違うのか

飛行機模型にはダイキャストやプラスチックタイプなど様々な種類が販売されていますが、造形はメーカーによって微妙に違います。

そこで、今回は数種類のボーイング747 ミニチュア模型を用意して、その違いを比較してみることにしました。

 

Boeing 747ミニチュア模型の比較

Herpa 1/500:JAL Boeing 747-300 リゾッチャ

メーカーHerpa Wings
商品名JAL Boeing 747-300 リゾッチャ
スケール1:500
型式Boeing 747-300 SR
機体番号JA8186

・Herpa(ヘルパ)は、1949年に設立したドイツの模型メーカー。リアルな造形とタンポ印刷による美しいカラーリング、ラインナップされているエアラインの機体も豊富なことから世界中に多くのファンがいる。

特にスペシャルカラーなど特別機は、1000機限定など数が少ないため希少なコレクターズアイテムとなっている。

コックピット付近の造形はこのようになっています。

StarJets 1/500:Boeing 747-400 デモンストレーター

メーカーStarJets
商品名Boeing 747-400 デモンストレーター
スケール1:500
型式Boeing 747-400
機体番号N401PW

・StarJetsはオールメタルタイプのダイキャスト模型となっており、金属とプラスチック(垂直尾翼)のハイブリットで構成されているHerpaとは造形に差があります。

コックピット付近の造形はこのようになっています。

全日空商事 1/400:ANA Boeing 747-400

メーカー全日空商事
商品名ANA Boeing 747-400
スケール1:400
型式Boeing 747-400
機体番号JA404A

・全日空商事のモデルプレーンは、自社で実機取材し図面を起こして製造を委託しているのが特徴。細かな点は、実際の機体を確認しながら忠実に再現し企画もほぼ全て行っているという。

販売価格はヘルパなど他の模型メーカーに比べて2倍近くするモデルもあるが、精密さはトップレベルといえるかもしれない。

コックピット付近の造形はこのようになっています。

デアゴスティーニ 1/400:JAL Boeing 747-400

メーカーデアゴスティーニ
商品名JAL Boeing 747-400
スケール1:400
型式Boeing 747-400
機体番号JA8071

・デアゴスティーニから2019年9月に創刊されたJALコレクション全80巻。隔週で発行されるマガジンの付録として、日本航空の歴代航空機 1:400サイズ ダイキャスト模型が付属している。

定価¥3,000という価格でダイキャストモデルを付録にするのは少し無理があるのか、塗装ムラや組立てなどモデルによって個体差が大きいのが気になる。

ハセガワ 1/200:ANA 747-400 プラモデル

メーカーハセガワ
商品名ANA Boeing 747-400
スケール1:200
型式Boeing 747-400D
機体番号JA8958

・完成模型とは趣旨が異なるが、機体の造形とデカールの再現度が素晴らしいプラモデルも紹介。ダイキャストモデルはどれも全体的に丸みを帯びている感じだが、プラモデルはシャープな形状で実機に近い印象を受けた。

製作は少し面倒かもしれないが、最低限の塗装(ホワイト・グレー・黒・シルバー)で管理人が製作してもここまで仕上がる。おまけに価格はエアライン公式モデルの約1/5程度というのも魅力。

 

エフトイズ 1/500:ANA 747-400

メーカーエフトイズ
商品名ANA ウイングコレクション1
スケール1:500
型式Boeing 747-400D
機体番号JA8963

・エフトイズの旅客機コレクションは、様々なエアラインの1/300・1/500 プラスチック製モデルを手ごろな価格(定価¥580)で販売しているのが特徴。

※ブラインドボックス仕様なので中身は開封するまでわかりません。

造形に関しては若干雑ではあるが、塗装もデカールではなくタンポ印刷に近いクオリティーとなっている。手軽に数を集めたい場合におススメ。

 

メーカー不明 1/1000:ANA 747-400

メーカー不明
商品名ANA Boeing 747-400
スケール1:1000
型式Boeing 747-400
機体番号JA8958

・1/1000というミニサイズでもオールダイキャスト、タンポ印刷並みの美しい塗装の模型。単体で販売されていたわけではなく、何かの商品に付属していた物だと思いますが忘れてしまいました…

まとめ:Boeing 737や777も比較予定!

・同じボーイング747でも、似ているようで意外とメーカーによって顔つきが違うということが伝わったでしょうか。ミニチュア飛行機模型を購入の際には参考にしてみてください。

次回も引続き、Boeing 737や777を比較検証する予定です。

 

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2 COMMENTS

カルム

初めまして。数年前から飛行機に興味を持ち始め、最近模型も始めました。
この記事にある、ドイツの helpa社の1/500モデルを持ってるのですが
足回り(ノーズギア部分)を見ると同じhelpa社の製品とは思えないくらい
です。
私が持ってる物は、機体のギア取付部が円筒状にズボッと出ててギアup時のカバー等の表現は無し、サスペンション部も申し訳程度の感じで
記事の写真にある様な細かい表現は無いです
この精密さの違いは時代による製造機械の高性能化、製造技術のイノベーションによるものなのでしょうか?
同じhelpa社で同じスケールなのに余りに違うので、驚いてます。
御返事お待ちしてます。

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マニアな航空資料館

コメントありがとうございます。
おっしゃる通りhelpa社のモデルにはランディングギアが大味の旧タイプと、精密な新タイプの2種類が存在しています。
手持ちの(502450:B747-200F)(504621:A340-300)は旧式のギアですが、(506588:B777-200)では精密なギアの造形になっています。
2000番台・3000番台などあるどこかのポイントで変更されたのかもしれません、詳しくはわかりません。
ちなみに(500838:NORTHWEST 747-400)(503969:JAL 747-300)(506588:B777-200)は新型の精密ギアで、パッケージの【1/500】という表示が【NEW GENERATION 1/500】となっています。
これが見分けるポイントの一つかもしれません。

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