【KADENA AIR BASE】⇒ HPCON Level "C"

【飛行機の本 #74】まさかの墜落|加藤 寛一郎

新しいタイプの航空機事故が起き始めている。1996年~2006年の間に発生した事故の中から18件の『不可解な事故』を解説。

前作の『墜落シリーズ 全10巻』は過去50年間の航空機事故を徹底分析したが、続編にあたる今作は近年の不可解な事故を一般の方が理解しやすいよう著者:加藤 寛一郎 氏が丁寧に説明。

航空機事故の研究している方の入門書としておすすめです。

 

航空ファンや飛行機入門者向けに、読みやすく・すぐに役立つ飛行機の本を紹介しています。

 

航空メカニズムに関する書籍を多く紹介しています。よろしければ覗いてみてください。

まさかの墜落

内容

・前半1~8章は『人が設計する怖さ』、後半9~18章は『人が操縦する怖さ』について近年の不可解な事故を解説。

第1章:ボーイング747、燃料タンク爆発

第2章:MD-11、操縦室天井裏火災

第3章:ボーイング757、着陸寸前滑走路の照明が消えた

第4章:リアジェット35、操縦者酸欠で墜落

第5章:MD-83、ジャッキスクリューの摩耗

第6章:コンコルド墜落

第7章:エアバス A330、大西洋上で全エンジン停止

第8章:A300-600R、垂直尾翼脱落

第9章:MD-11、着陸に失敗し裏返し

第10章:MD-82、雷雨中の着陸強行でオーバーラン

第11章:ボーイング767、自殺が疑われる墜落

第12章:ボーイング737、過大な速度、急勾配の進入

第13章:ボーイング737、インド住宅街に墜落

第14章:ヘリコプターとセスナ172、空中衝突

第15章:ボーイング747とDC-10、駿河湾上空でニアミス

第16章:TU-154とボーイング757、ドイツで空中衝突

第17章:ボーイング727、着陸寸前に樹木に接触

第18章:DC-10、横風着陸の失敗

どんな人におすすめ?

・この本は、事故事例を報告書に基づき紹介した内容です。

著者の論評は最後にまとめられ、事故のありのままの様子を容易な文章(図)で解説しています。

論評を期待している方にはあまり向きません。

読んだ人の感想

ヒコぐま

事故のタイトルを見ただけでも不可解さが伝わる。『なぜ』それは起きたのか?

 

この本のまとめ
読みやすさ(初心者向き)
(4.0)
メカ的な面白さ
(2.0)
写真・図面の豊富さ
(3.0)
値段
(3.0)
入手性
(4.0)
買うべきか
(3.0)

 

0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Translate »