中距離国際線もこなせる低燃費・最新鋭 A321LR
エアバス A321neoLRは、ピーチ(Peach Aviation)が中距離国際線の機材として導入した最新鋭機。2022年度内に3機全てが揃う予定となっている。
従来のA320ceoと比べて胴体の長さが延長されたことで、座席数が180席から218席となった。
画像で比較してもわかるとおり、エアバスA321LR型機は遠くからでも何となく違うという事がわかる。
エアバス A321-251EX(A321LR)ピーチ JA901P (218席)
エアバス A320ceo ピーチ JA07VA (180席)
初号機(JA902P)は2021年12月に納入。コロナ禍の影響もあり現在は国内線に投入されている。
この日の成田⇔沖縄便( MM503 / MM504 )は、2022年6月に納入された真新しいJA901Pが担当していた。
国内線だと沖縄⇔成田、沖縄⇔新千歳、沖縄⇔仙台など2時間を超える比較的長距離の便や、高需要路線に投入されることが多い。
今後、予定通り国際線に投入されれば、国内線では乗る機会が劇的に減る可能性のあるレア機種。
気になる方は、予約の際にぜひ【A321LR】の文字を探して便を選ぶと良いかもしれない。
※機材は変則的なパターンで運航されています。便名や機材は撮影当日のものです。
ちょっとCM(このあと、もっと詳しく!)
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航空会社 | 機材 | 機体番号 | 座席数 | 現在位置 |
ピーチ | A321neoLR | JA901P | 218 | ◆ |
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