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タービンブレード・ストラップを鏡面研磨|B747-400 CF6-80C2(イベント景品)

タービンブレード‗研磨加工

タービンブレードのストラップを鏡面研磨

・だいぶ前に、JALのイベントで貰った B747のエンジン部品ストラップ。

ウイングシルエットの表面に傷や汚れがあったので、今回はミラーのように輝くまで磨いてみました。

 

翼断面には切断時の深い傷。これを除去するのが今回の暇つぶし。

空の日やマイルを使ったイベントの景品

・タービンブレードを薄くスライスしたウイングシルエット・ストラップは、空の日やマイルを使った各種イベントの景品として貰える場合があります。

このようなプレゼントは B747クラシック JT9Dの時代からあり、ロゴはその都度変更されていますが、説明書きはそのままというのが面白い。

(これまでに確認できたのは、747クラシック・747-400・767・777が存在している。)

また、JALだけでなくANAでも似たようなものが配布されたことがある。

 

B747-400:CF6-80C2 高圧タービン1段目の翼断面ストラップ

翼断面はCF6-80C2のHPT1だが、説明書きは昔のB747 JT9D(PWA1422 DS材)となっている。

加工前の状態

・頂いた時の状態は、加工傷や翼面の焼けなどダメージがあり、少し輝きがない状態でした。

荒加工

・荒加工では、断面の切断傷を軽めに除去。今回のストラップ材は厚さが1㎜程度と薄く、強めに研磨するとブレードが割れるため様子をみながら程よく行いました。

加工前

深めの切断傷が翼前縁側にある

荒加工後

厚さが1㎜程度と薄いため今回は軽めに傷を除去

鏡面加工

タービンブレード‗鏡面研磨加工

・加工前と比べると、かなり鋭く光を反射するようになりました。

もう少し磨けば、さらに鋭くシャープに輝きますが今回はこれで終了。

 

タービンアクセサリーの何がいいのか?

こう問われると、いつものお決まりの言葉になりますが、

ニッケル基耐熱超合金は、一度磨くと人間の寿命以上に輝き続ける

この言葉に魅了されてしまい、収集を続けています。

 

画像:B747SR CF6-45A2 HPT1 ネクタイピン

 

見かけからは想像できない緻密な断面構造・一見、金属の塊に見えるタービンブレードですが、断面は緻密で複雑なトンネル構造となっています。

 

これは、エンジン内の高温高圧環境でもブレードが確実に動作するよう空冷するための仕掛けがあるからです。

 

B747-400:CF6-80C2 HPT1

 

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