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【飛行機の航続距離】ボーイング・エアバス 機種別一覧

飛行機の航続距離

旅客機の航続距離ってどれくらいなのか。小型機から大型機まで気になる疑問を【旅客機の航続距離 一覧表】としてまとめました。

長距離用といえば何となく大型機、小型機は短距離用というイメージが一般的ですが、最近は150席クラスでも 5,000 ㎞を超える中距離国際線に対応できる機材が色々あります。

 

ボーイング機の燃費

型式 座席数
(2クラス)
最大離陸重量 航続距離
B707-320B 141 席 151 t 9,300 km
B727-100 106 席 76 t 4,170 km
B727-200 134 席 95 t 4,720 km
B737-200 102 席 58 t 4,800 km
B737-300 126 席 62 t 4,170 km
B737-400 150 席 68 t 3,820 km
B737-500 110 席 60 t 4,400 km
B737-700 126 席 70 t 5,570 km
B737-800 162 席 79 t 5,436 km
B737-900ER 177 席 85 t 5,460 km
B737 MAX 8 178 席 82 t 6,570 km
B737 MAX 9 193 席 88 t 6,570 km
B737 MAX 10 204 席 89 t 6,110 km
B747-100 366 席 340 t 8,560 km
B747-200B 366 席 351 t 12,150 km
B747-300 400 席 377 t 11,720 km
B747-400 416 席 396 t 13,492 km
B747-8 467 席 447 t 14,320 km
B757-200 200 席 115 t 7,250 km
B757-300 243 席 123 t 6,295 km
B767-200 214 席 142 t 7,200 km
B767-300 269 席 158 t 7,200 km
B767-300ER 269 席 186 t 11,070 km
B767-400ER 296 席 204 t 10,415 km
B777-200 305 席 247 t 9,700 km
B777-200ER 301 席 297 t 13,080 km
B777-200LR 301 席 347 t 15,800 km
B777-300 368 席 299 t 11,100 km
B777-300ER 365 席 351 t 13,650 km
B777-8 335 席  351 t 16,170 km
B777-9 349 席 351 t 13,500 km
B787-8 243 席 227 t 13,620 km
B787-9 294 席 254 t 14,140 km
B787-10 330 席 254 t 11,910 km

※B747Series・B777・B787の座席数は3クラス

エアバス機の燃費

型式 標準座席数
(2クラス)
最大離陸重量 航続距離
A318 117 席 68 t 5,740 km
A319ceo 134 席 75 t 6,945 km
A319neo 140 席 75 t 6,950 km
A320ceo 150 席 78 t 6,100 km
A320neo 165 席 79 t 6,500 km
A321ceo 180 席 93 t 5,930 km
A321neo 206 席 97 t 6,470 km
A321LR 164 席 97 t  7,400 km
A321XLR 180 席  101 t 8,700 km
A220-100 100 席 63 t 6,390 km
A220-300 120 席  70 t 6,660 km
A330-200 246 席 242 t 13,450 km
A330-300 300 席 242 t  11,750 km
A330-800 257 席 251 t  15,090 km
A330-900 287 席 251 t 13,330 km
A340-200 210 席 275 t 12,400 km
A340-300 250 席  276 t 13,500 km
A340-500 270 席  380 t 16,670 km 
A340-600 320 席  380 t 14,450 km 
A350-900 315 席 283 t 15,000 km
A350-1000 369 席  316 t 16,100 km
A380-800 575 席 575 t  14,800 km

※A350・A380の座席数は3クラス

ボンバルディア・エンブラエル・その他の燃費

型式 標準座席数 最大離陸重量 航続距離
CRJ 200 50 席 24 t 3,148 km
CRJ 700 70 席 34 t 2,500 km
EMBRAER 170 72 席 38 t 3,980 km
EMBRAER 175 78 席 40 t 4,074 km
EMBRAER 190 106 席 51 t 4,530 km
DASH8-Q400 82 席 30 t 2,040 km

 

なぜ、エアラインの機材情報と誤差がでるのか。

・エアラインが公式サイトで紹介している機材情報と、標準仕様(カタログ値)のスペックでは数値に大きな差がある場合が多い。なぜなのか?

一例として、ANAのB787-8(国内線仕様)を確認するとこのようなスペックとなっている。

 

ANA B787-8(78P)国内線仕様
型式 787-8(78P)
座席数 335席(12席)
全長 56.7m
全幅 60.1m
全高 16.9m
巡航速度 910km/h
航続距離 4,890 km
最大離陸重量 172.9トン
最大運用高度 13,100m
エンジン型式 Trent 1000-H
エンジン推力 26.3 t×2基
最大搭載燃料 126,000 リットル

【標準仕様(カタログ値)】

B787-8 243 席 227 t 13,620 km

・エアラインの機材情報と標準仕様(カタログ値)を比較すると、座席数:92席、最大離陸重量:54.1トン、航続距離:8,730 kmという大きな差となっている。

注目するところは最大離陸重量。比較すると国内線仕様は数値が低くなっている。

その理由は、空港の着陸料と駐機料が最大離陸重量(トン単位)となっており、例えば中部国際空港の場合だとこのように設定されている。

 

中部国際空港(参考値)

  • 着陸料(ジェット機):1tあたり 1,660円
  • 駐機料(6時間以上):1tあたり 200円
最大離陸重量 着陸料 駐機料 合計
B787-8(カタログ値) 227 トン 376,820 円 45,400 円 422,220 円
B787-8(国内線仕様) 172 トン 285,520 円 34,400 円 319,920 円

・大雑把に計算しても、一便で約10万円の差となる。これが一日数百便規模のエアラインとなれば相当の価格になる。

国内線であれば航続距離 5,000 kmで十分カバーでき、燃料を満タンにする必要もない。

たとえ満席でも、設定した最大離陸重量を超えることがなければカタログ値にする必要はない。このあたりがエアライン独自の計算によってはじき出される数字だと思われる。

そのため、同じ機材でもエアラインが違えば機材紹介の航続距離最大離陸重量は多少違う数字になる。これがそのからくりの一つ。

この記事で紹介している航続距離座席数最大離陸重量は、標準仕様(カタログ値)を参考にしているので国内線仕様機とは誤差が生じます。国際線機材で比較すると近い数字になると思います。

機内誌に掲載されている機材案内、その航続距離はエアラインの経験や実績に基づきはじき出された数字として見ると新たな発見があるかもしれません。

 

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