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【おすすめ飛行機の本 #6】飛行機はどう進化するか:近藤次郎著

6冊目の本は、著者:近藤次郎 氏の【飛行機はどう進化するか】を紹介します。

飛行機に取り憑かれた中の人が愛読している航空ファンに役立ちそうなヒコーキ本を紹介しています。

かなり偏食趣向ですが、よろしければ覗いてみてください。

飛行機はどう進化するか

本の内容は?

1903年のライト兄弟による初飛行から飛行機は著しく変化している。

より遠くへ飛びたいという夢を追ってリンドバーグが大西洋無着陸横断に成功、その後は戦争の歴史とともに飛行機は進化し、チャック・イェーガーによって音速の壁を突破したことにより飛行機はより速くという時代に突入した。

音速の2倍で飛行が可能な超音速旅客機コンコルド、大量輸送時代の幕開けとなったB747ジャンボの誕生などを経て、現在は低燃費の双発機で太平洋を軽々と渡る時代になった。

東大名誉教授でもある著者:近藤次郎は若者の理工科離れを心配する。飛行機はもう進化しないのか?答えは否まだまだ進化する乗り物。それをこの本の中で時系列的に説明している。

本の目次

  1. ボイジャーの快挙
  2. フライヤーの誕生
  3. プロペラからジェットへ
  4. 競争か共同か
  5. 戦争と飛行機
  6. 航空事故からの教訓
  7. 飛行機はどこまで進むか

どんな人におすすめ?

航空機開発はまだ進化するのか?ITに進もうか悩んでいる人

過去には様々な形をした航空機が多くいた。今では異様に見られる3発機などが良い例で、翼にエンジンがないリヤエンジンタイプを見て驚く人までいるのという。

現在は強力なコンピューターを駆使した空力設計ソフトの誕生で、低燃費旅客機はどのメーカーも似たような顔付きになっている。

しかし、進化の過程を知ることでまだまだ航空機産業は発展するということを感じられるはず。

著者のこの言葉が気に入った!

人工物は、一人の天才の瞬間的な思いつきだけで完成するのではなく、大勢の技術者によって長い期間にわたり、積み重ねられた努力の賜物なのである。

読んだ人の感想

ヒコぐま

先人達が不可能と考えた機体形状も現在の技術があれば成功するかもしれない。過去の偉人達にドローンの安定飛行を見せてたらどんな顔をするだろう(笑)

 

この本のまとめ
読みやすさ(初心者向き)
(4.0)
メカ的な面白さ
(2.5)
写真・図面の豊富さ
(3.0)
値段
(3.5)
入手性
(4.0)
買うべきか
(3.0)
0

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