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飛行機の構造設計|その理論とメカニズム (飛行機の本 #81)

・『現代の大型旅客機はどのような胴体構造なのか?』『400トンの機体を宙に浮かす翼の構造とは』強度計算の入門書ではないので、難しい計算式はありません。

しかし、単に【どんな構造】ではなく【なぜそんな構造】になっているのか、どのような考えでそうした形状になったのか、どんな工夫が生かされているのか実例で示し解説した本です。

著者は、YS-11・C-1輸送機・T-1・T-2を設計された鳥養 鶴雄 氏久世 紳二 氏のお二人です。

 

航空資料館

発行された時代がB777以前なので、全体的にB767の構造例が多く登場している気がします。B4・B6・DC10の後縁フラップの例題など好きな人には満足できると思います。

航空ファンや飛行機入門者向けに、読みやすく・すぐに役立つ飛行機の本を紹介しています。

 

航空機のメカニズムに関する書籍を多く紹介しています。よろしければ覗いてみてください。

飛行機の構造設計|鳥養 鶴雄 著・久世 紳二 著

内容

第一章 飛行機に加わる荷重

第二章 胴体の構造

第三章 ドアと窓

第四章 主翼の構造

第五章 尾翼

第六章 エンジン取り付け

第七章 降着装置

第八章 操縦装置

第九章 複合材構造

※本書は、日本航空技術協会の「航空工学講座シリーズ」の『飛行機構造(第3版)』をもとに、最近の情報を追加したもの。

本について

[飛行機の構造設計](その理論とメカニズム)
・著者:鳥養 鶴雄 著・久世 紳二 著
・価格:3,300円+税
・Size:20.9X14.5X1.6cm
・ページ: 290

この言葉が気に入った!

 

・一見、複雑に見れる大型旅客機や超音速機の構造も、力の伝わり方を、筋道を追って眺めれば、決して難しいものではなく、おのずとわかってくる。

読んだ人の感想

航空資料館

リベット一つにも必ず意味がある飛行機の構造。なぜ、そこにあるのか!なぜ、そこだけ板厚が厚いのか!そんな目線で飛行機が見れるようになる入門書です。むかし、羽田空港のブックスフジで購入してずっと愛読しているので、タイトル画像の表紙は結構ボロボロです…

 

この本のまとめ
読みやすさ(初心者向き)
(5.0)
メカ的な面白さ
(5.0)
写真・図面の豊富さ
(4.0)
値段
(1.0)
入手性
(1.0)
買うべきか
(5.0)

 

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