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飛行機マニアとヒュミドール その使い方とは|魅せるタービンブレード・コレクション

ヒュミドール_おすすめ

高価で希少な航空ジャンク部品 タービンブレード。運良く入手できたらその保管方法にもこだわりたい。

苦労して手に入れた戦利品は今どのような状態ですか?

・公式品の付属ケースに入れて鑑賞。

・デスクに放置

・ダンボールにまとめて詰め込む

付属のケースに入れて保管

全日空商事 メモリアル再生品 ANA 747-400

エアライン公式品を購入した場合、付属のケースに入れて愉しむというのが基本。しかし、そのケースがあまりに立派な作りなので、飾った時に何となく距離感を感じませんか。

一枚のアクリルを隔てるだけで、博物館の展示品のようで自分のモノだけど自分のモノではないという変な気遣いをすることも。

 

デスクに放置

turbine-blades of the week

これはみんな一度はやるのではないでしょうか。管理人も適当にデスクの上に放置することが多々あります。

しかし、1枚・2枚程度なら問題なくても数が多くなるにつれてPCの周囲を占領したり、突然ドミノのようにガラガラと倒れたりと。大事なコレクションに傷がついて青ざめること多々。

おまけに、小指くらいの小さなHPTブレードだと無くなってもわからないという悲劇も起こります。

 

ダンボールや箱に詰め込む

これは日本らしい保管ですね。

1/400や1/500のモデルプレーンも数が増えると、空き箱なんかはダンボールにまとめて物置へ。住宅事情はどこも同じようなもので管理人もダンボールをよく使います。

しかし、2022年現在 1枚が諭吉1枚~4枚というまで出世した航空ジャンク品のタービンブレード。流石にこれをダンボールに詰め込むのは躊躇する値段です。

数万時間も飛行した証が残っているブレード表面が傷だらけになるというのも少し悲しいし、エンジン内の傷なのか自宅内の傷なのか全くわからないという問題も。

でも、ダンボール(箱)保管を全くしないというわけではありません。プレゼント用のコンプレッサーブレード(HPC)などは手軽な箱保管です。

 

航空ジャンク界の大物 至高のタービンブレードは「特別な箱」で

シガーケース

どんなジェットエンジンのブレードが好きですか?」「トップ3のHPTを教えてください。」時々そんな質問がきます。

やっぱり思い出深いのは最初に手にした1枚、多くの人がそんな気持ちだと思います。そしてコレクター人生と共に増え続けるブレード。

ジェットエンジンのブレードといっても、大はファンブレードから、小はコンプレッサーブレードやタービンブレードなど実に様々。

航空ファンの方々も自慢のブレードは、書棚やデスク回り、モデルプレーン保管用のコレクションケースに並べているのではないでしょうか。

管理人はHPTブレードだけでも、「思い出のベスト20」「同エンジン派生型シリーズ」「歴史的変遷シリーズ」など、その他様々なジャンルに分けて管理しています。

その中でも、「思い出のベスト20枚」として特別に保管しているケースを紹介します。

ヒュミドール・シガーケース

航空ジャンクコレクタートップのガラスは撮影環境で曇って見えるが、実際は多層透明強化ガラスによって蓋を閉じたままでも高い透明度で鑑賞が楽しめる。

最初にお断りしておくと、管理人はタバコや葉巻は一切嗜まないのでそのあたりの内容とは少しズレています。

シガーケースの美しさと、芳醇なスパニッシュシダー(スペイン杉)の魅惑な奥深さに惚れ込んでいます。

それに、何といってもこのスパニッシュシダーとモルトの甘い香りが融合すると最高の癒し時間が楽しめる。個人的なおススメとしては、やっぱり甘めのスコッチ。

本場のスコッチのような角がキリリではなく、ほんのり樹液のような甘美が楽しめるウイスキーがいい。

話が逸れましたが、お気に入りのベスト20がこちら。

 

HPTブレードはその日の気分によって入れ替えることも可能。収納可能HPTや枚数は後半で紹介。

本来のヒュミドール・シガーケースの役目は、香りを楽しむ農作物 葉巻(プレミアムシガー)を適切な温度(18~22℃)、湿度(68~72%)で長期保管するためのケース。

葉巻は生鮮品に近く、保管を誤れば本来の香りが失われ、高温多湿の日本だとカビが発生するなど一般的なタバコとは全く違う世界。

手軽に吸うのではなく、じっくり手間暇をかけて準備して煙とともにゆっくり流れる時間を楽しむ。そんな海外セレブの世界。どこかの王室にも立派なシガーケースがあるとか。

 

ヒュミドール大型ケース芳醇なスペインシダーの香りがブレードにも微かに残る。嫌な場合はHPTを水で丸洗いするか机に放置すればすぐに消える。

また、ケースの材料に使われているスパニッシュシダーは、シガーの味をまろやかにする役目もあり、虫やカビを寄せ付けない作用もある。

温度と湿度をしっかり管理したコレクションブレード。

取り出すとほんのりスパニッシュシダーの香りがブレードから漂い、森の中を散歩しているような至高な時間が流れる。

どこからともなく聞こえてくるマジレス、金属のブレードに温度や湿度管理は不要、虫やカビも無縁、何故そんな無駄なことを…

「そんな箱に無駄なお金を投じて無駄を愉しむ無駄な時間つぶし」

これが飛行機マニアのヒュミドール・シガーケースの使い方。

 

マニアな航空資料館

質問が来る前に回答コーナー

最初に買う時は、どれくらいの大きさがいいですか」そんな質問が来る前に回答しておきましょう。

率直にいうならできるだけ大きいもの。

これでは答えにならないので、葉巻の収納本数とHPTブレード枚数を目安にしてみます。

今回紹介したHPT保管ケースは、葉巻100本収納可能に対してHPTブレードは20枚くらいです。

ギチギチに限界まで詰めると大小30枚くらいは入りそうですが、「この箱は隙間を愉しむもの」下段の引き出しにはHPTと夜を愉しむミニウイスキーのボトルも入れています。

 

タービンブレード収集



最初はお手頃な小さなケースから

最初の一箱として試したい人は、思い出の1枚を入れたり、TOP3を収納できる小さなケースで十分だと思います。

一点だけ注意が必要なのがケースの深さ。

HPTブレードは手のひらサイズで小さく感じますが、寝かすと結構高さがあります。

CF6-50なら収納できるけど、CF6-80C2だとケースに当たるなど微妙な差があります。ここだけは適当ではなく注意して検討することをおすすめします。

小さなケースだとこんな感じ。

ベスト10を収納したいなら葉巻60本収納タイプ

上段にはCFM56・V2500・JT9Dなど、HPTを寝かした時に翼面があまり高くないタイプを並べることができると思われる。

ベスト20を収納した今回のタイプ(葉巻収納100本)

・上段にはCF6やCFM56シリーズ、中段 CFM56やV2500、下段TrentシリーズやJT9Dが収納可能。

GE90やRB211シリーズは最下段の引き出しに収納が可能。PW4060はサイズ的に難しい。

※このケースはライティング機能はありません。画像のライトアップは自作の照明です。

~注意点~

このようなシガーケースは中古などもありますが管理人としてはあまりお勧めしません。当然ですがタバコの匂いが残っているので特に気になる方は新品をお選びください。

 

そもそも今回の記事の発端

タイトル:飛行機マニアとヒュミドール その使い方とは|魅せるタービンブレード・コレクション

今回は「HPTブレードの保管方法を教えてほしい」という斜め上からの予想外の質問にお答えすべくマイコレクションボックスをこのサイトでは初めて紹介しました。

近年の大型ターボファンの高圧タービンブレード(HPT)1枚の値段は、150席クラスで80万円~、大型双発機は200万円以上もする。

使用済みとなり廃棄となったジャンク品でも1枚1~4万円もする、それはもうジャンク品とは呼べないレベル。

本来は金属ゴミのはずが嫌味なほどお高い至高の航空ジャンク品。それなら入手したその後も、すぐに手が届く場所に置いてずっと楽しみたい。

ぜひ、みなさんもコレクションブレードを手に入れたら、その先も愉しんでみてください。

~つぎはどんなHPTブレードと出会えるのか~

 

マニアな航空資料館日常とは離れた時間を心穏やかに愉しむ趣味の世界、ヒュミドールの香りとウイスキーの香りが見事に調和。これが新たなインスピレーションの源泉となる。



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